もうすぐおじさんのごはん簿

日々の料理メモと、たまに大喜利

イワシの主張

お久しぶりです。

前回ブログを始めてから更新まで大分時間が空きました。

 

見返すと前回が3/15なので、、ほぼ2ヵ月ぶりの更新という事です。

 

別に誰が見てる訳でもないので全く問題ないんですが、

忙しくて書く暇がないという訳ではもちろんなく、、

どうしても筆が進まなかったんです、、

(筆を進めるほどのモノでもないですが)

 

言い訳をすると仕事が在宅になってからもちょうど2ヵ月で、

仕事と同じ場所で同じパソコンを開いて作業する事が嫌だったんですおそらく。

 

じゃあ何で再び更新したのか?暇だからです。それだけです。

そんなもんですよね。。

 

更新は滞りまくってますが、変わらず料理は毎日しているので残したいレシピを記録していきます。

 

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最近、仕事先の先輩に教えて貰った御徒町の吉池というスーパーに少し遠いですが散歩がてら行くようになりました。

行ってみて驚きの品揃えで食材の幅が比にならないほど増え、旬の食材も購入できるので買い物自体もとても楽しいです。人がおススメするモノにはちゃんと耳を傾けようと思いました。

 

①おかず:「いわしとイカのシウマイ」

 

いわし:手開きしたもの3尾(タタキに)

スミイカ:1/2杯(半分をタタキ、半分は少し形を残す)

玉ねぎ:1/4個(みじん切り)

しょうが:1片(すりおろし)

片栗粉:大匙1程度

酒:少し

塩・こしょう:少々

 

水:100CC

 

・上記をボールで混ぜ合わせて、シウマイの皮に包んでスタンバイ

・別途、たまねぎ薄切りをフライパンに敷き詰める

・その上でシウマイを乗せて水を入れて火をつける

・グツグツいってきたら弱火にして蓋をして約10分(時間は様子見て調整)

 

◆ポイント

 

イカの形を少し残しておく!

・ディルなどハーブを入れてもいいかも

 

②汁物:「筍とえのきのとろろ昆布お吸い物」

 

たけのこ:適量(くし形切り)

えのき:適量

とろろ昆布:適量

いわし骨:2片ほど(手開きの際に出た骨)

だし昆布:1片

塩:小さじ1弱

こしょう:少々

醤油:小さじ1程度(様子みて調整)

 

・いわし骨とだし昆布を水に入れて火にかけ出汁をとる

・筍とえのきを入れて煮込み塩コショウも入れて味を決めていく

・最後醤油を入れて味を調えて、とろろ昆布を添える

 

◆ポイント

 

・いわし骨はとて強い出汁が出るので、身を開いた後に冷凍保存しておくと便利!

・しょうがと黒酢を入れて中華風にしてもよいかも

 

③ご飯:「そら豆ご飯」

 

そら豆:7房分程度

塩:小さじ1程度

酒:適量

 

・そら豆は房から取り出し、熱湯(酒+塩)で30秒程度ゆでる

・薄皮を向いてスタンバイ

・だし昆布を酒を入れご飯米を炊き、炊き上がったらそら豆を入れて10程度蒸す

 

◆ポイント

 

・そら豆は事前に少しだけ茹でて、炊き上がったご飯で蒸す

(一緒に炊くと身が崩れてしまう)

・シラスや桜エビと一緒に混ぜご飯にするとよいかも

 

 

在宅環境下で普段見ないYoutubeをちょくちょく見るようになった。

ふと以前オードリー若林さんの本でフリースタイルラップの話があった事を思い出し、

検索していくつか動画を見てみたがマジですごい。

今さらなのは分かってます。ただ自分恥ずかしながら初めてちゃんと見たんです。

この人たちの頭の回転はどうなってるのか。バトルでは口喧嘩で言い負かすための理論武装をしながら、相手のラップを引用したり、韻を踏んで繰り出される強烈なパンチライン。興奮と感動冷めやらぬまま、ひとしきり見終わった後は自分でも韻を踏めないか何となく試してみる。努力で越えられる壁なのかどうかも分からず、、お風呂入って寝ます。