たまに食べたくなるトンカツ
こんにちは。今週は先週と変わって雨模様が続いてましたね。
何なら寒いくらいでした。このまま梅雨入りしてしまうと太陽が恋しくなりますよね。
雨の日に家でゆっくりするのが好きです。なんか他の人も今日は家にいるんだろうなと思うと家でゴロゴロする事に罪悪感があまりなく、まあポジティブな考え方ではないとは分かってます。SNSは一切やらないのですが、結局僕も周りの目を気にしてるんですかね。
前回記事も揚げ物だったので続きますが、久しぶりに昨日トンカツを食べて高まったテンションのまま残したいと思いました。トンカツってたまに食べたくなりませんか?
昨日は右端から食べ進めたので最後の一切れは完全な脂身でした。先が見えておらず完全に気を抜いていました。正直、序盤で脂身は差し込んでおくべきだったと口にする前は躊躇しましたが、肉がよかったのか思ったほどのしつこさはなく、むしろ若い頃の脂身を愛していた時期の興奮がこみ上げてきました。
子供の頃のトンカツの脂身はご馳走ですよね!?
①おかず:「トンカツ」
豚ロース(トンカツ用):2切れ
小麦粉:適量
卵:1個
パン粉:適量
塩・コショウ:適量
油:適量
・豚肉は1センチ程度の間隔で切れ目を入れて筋を切り、両面に塩コショウをする
・小麦粉→卵→パン粉の順番で衣をつける
・170度程度油で5-6分揚げて2分程度休ませてから再度1分程度揚げる
◆ポイント
・油の170度は、油の中に菜箸を入れて小さな泡が出てくる位がタイミング
・油から出した後に余熱で火が通るので、色づく一歩手前で油から出す
ソース以外でも食べたかったので、大根おろし梅たたきにお土産で貰ったパクチー醤油
をかけたものと、あおさ塩(あおさと塩を混ぜただけ)も用意しました。
箸休めにわらびたたき(あく抜きしたわらびをたたいて、味噌と生姜を混ぜ込む)も添えました。
②汁物:「トマトの赤出汁」
トマト:1個
八丁味噌:適量(大さじ1を入れて様子を見る)
みりん:適量(大さじ1程度)
料理酒:適量(大さじ1程度)
刻みねぎ:ひとつまみ
昆布:1片
かつおぶし:1つかみ
・鍋に入れた水に昆布を入れて火をつけ沸騰しないように弱火で出汁をとる
・かつおぶしを入れて沸騰直前で火を止める
・2分程度待ってざるで濾して出汁を取る
・八丁味噌とみりん/料理酒を入れてひと煮たちさせて火を止める
・トマトは十字の切れ目を入れて熱湯をかけ回して皮を湯むきする
・4等分にくし切りしたトマトを味噌汁に入れて煮込む
・最後に刻むネギをちらす
◆ポイント
・トマトの皮を湯むきする事で触感や見た目もよくなる
・トマトを入れてから少し崩れるくらいまで煮込んだほうがよさそう
・卵を落としてもよいかも
③ご飯:「桜エビの炊き込みと白瓜の漬け物混ぜご飯」
桜エビ:干したもの適量(大さじ1程度)
白瓜の漬け物:細かく刻む
大葉:細切り(5枚程度)
昆布:1片
酒:適量
塩:適量
・昆布/酒/桜エビ/塩を入れて米を炊く
・白瓜の漬け物と大葉を炊き上がりにご飯に混ぜ込む
◆ポイント
・以前も紹介した旬の野菜の漬け物混ぜご飯でおススメ!
・野菜の総量の3%分の塩で漬け込み(今回は唐辛子も1本入れました)
先日上手く笑いが取れなくて、後輩から「腕落ちましたね」と言われた事で何気にダメージを受けた。お笑い芸人では勿論ないので別に仕事に影響が出る事は全くないのだが、誰もが言われたくない言葉はあるように、僕にとっては「面白くない」というニュアンスの事を言われることに対してとてもナイーブだ。多分「面白い人」への憧れが人一倍強い事と、自分の「面白さ」に自信が持てていないからだとは思う。
思い返すと「もっとこう言えばよかった」「お前も面白くないだろ」など自分や他人へのいら立ちが募り、これからもこのような悩みは出てくるかと思うので、自分なりの解決方法を残しておきたい。
①「今の」自分は面白くないとまず認める(隠さない)
②事が起こった直後は辛いが、時間が経てば必ず人は忘れる
③忘れるまでの間は、面白くなる努力をして自信をつける
大した事を書いていないことは分かっているが、②は今まで数多くすべってきた自分の経験上で間違いないので、恥ずかしさや悔しさはあるが考えてもしょうがないと割り切り、③に切り替えて次に来るべき挽回のチャンスに備えるべきだと思っっている。